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外部業務監査 業務監査のご案内

 

外部業務監査

機能していない業務監査

 エコワークリサーチ&コンサルティングでは様々な企業調査を行っています。

単なる調査だけではなく再発防止などのコンサルティング機能や外部業務監査機能も果たします。

一般的には業務監査は、外部コンサルティング会社や監査法人などが行いますが、全てと言っていいほど、業務部門については、問題点の深層部分までたどり着かないのが現状です。言い換えれば、問題点の深層部分まで

辿り着くことが出来ないのです。

 

 彼らは表面的なプログラムの導入や会計監査を実施するだけなのです。

 ですから、外部監査を行って、仮に、問題点を発見し改善活動を行ったとしても、直ぐに元に状態に戻っていまし  ます。それは、くどいようですが、問題の原因が探れていないからです。皆様が思っている以上に企業内の問題  は根深いのです。

http://www.eco-workresearch.com/

外部業務監査の標準的な項目

人事・労務管理状況の把握
(就業規則運用実態、人事考課状況、労使問題管理状況)

・管財管理状況の把握

(動産・不動産物件確認、重要書類・重要物管理状況チェック)

・取引先購買先のチェック

 (取引先から廃棄業者、人材派遣業者まで)

・財務・会計処理状況の把握
(資金管理、債権管理・回収、在庫管理、経費支払)

·コンプライアンス遵守状況の把握
(登記・営業許可、取引先との契約、社内規則遵守状況)

業務監査

チェック項目

・最近売り上げが減少しているが原因がよく分からない

 

・経営戦略がコストダウンだけである。

 

・会計士がよく会社にくる。

 

・締めてみないと現在の利益が特に分からない。

 

・税務調査・監査によく入られる。

 

・裁判事案が多い。

 

・監査役が役員の家族であり実質機能していない。

 

・一部の役員の交友関係に問題がある。

 

・現場の生産性などより経営的な数字の方を優先している。

 

・繁忙期閑散期の差が極端にある。

 

・一部分だけ好調な部署があるが、それ以外は今一つである。

 

・営業社員の数名だけが痼疾して売上成績がよい。

 

・逆に,その他の営業社員は成績が芳しくない。

 

・一部の地域しか売り上げが上がらない。

 

・社員が個人会社を持っている。

 

・在庫管理が画面上だけしかできていない。

 

・未収金が多い。

 

・縦組織、横組織の連携が取れない。

 

・電話では無くメールの連絡が多い

 

・無駄な会議が多い

 

・社長の顔を知らない社員がいる。

 

・一月の大半が社内調整である。

 

・たまに新聞に社名(悪い意味で)がのる

 

・社内に軋轢がある。

 

・社内に派閥がある。

 

・組織変更や社内移動が頻繁にある。

 

・新規事業と名して、本業と全く違う事業をよく行っており、

 その事業がよく失敗する。

 

・社内文章がやたら多く、その作業を行う人員も多い。

 

・インターネット上によく会社のことを書きこまれている。

 

・電話応対が悪い旨のクレームがたまに入る。

 

・製品クレームが多い

 

・社員が直ぐにやめる。特に中途社員が続かない。

 

・常に人材募集している割には募集が少ない。

 

・自社はブラック企業だと思っている社員が多い。

 

・解雇、雇用継続打ち切り、ばかりしている。

 

・アウトソーシングが多く知らない社員も少なくない。

 

・管理部門と現場の仕事量が全く違う

 

・残業が多い割には生産性が悪い。

 

・社員の机の上が汚い。

 

・席を離れてもパソコンの画面は閉じない机が多数ある。

 

・弁護士には相談できないが、社労士、会計士には相談できる 

 案件が多い。

 

・社内不倫の噂をよく聞く

 

・休みがちの社員が多い

 

・製品クレームが多い

 

・ミスが多くバタバタした日が多い。

 

・問題社員と呼べる人が何人か存在する。

 

・社内にいなければならない人の姿が何時も見えない。

 

・外部委託が多く付加価値が高い作業や重要な仕事まで外に出している。

 

・社員証やIDカードはあるが出入はチェツクしていない。

 

・深夜まで社内に誰かいる。

 

http://www.eco-workresearch.com/

 

該当項目が多い企業様は要注意です。専門家に、ご相談することをお勧めいたします。また、少ない数でも、その内容に、ご留意頂き、社内で話し合いの場などをお作り下さい。

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